コンパクトマンションが増加
都市中心部にこれから増えていくマンションはシングルや夫婦だけなどの少人数世帯向けの物件です。
30m2〜50m2未満のコンパクトマンション。
バブルのころは小さめのマンションは投資の対象になりましたが、いまの時代は住むためのマンションです。
なので、供給する側は居住性を重視し、駅に近いことも条件になってきます。
大手デベロッパーがコンパクトマンション市場に参入してきているので、今後もこの傾向は続くと思われます。
たとえばSUUMOでコンパクトマンションを探す場合、専有面積の上限を50m2未満などと指定して、検索をかければ、最新のコンパクトマンションがずらっと表示されます。
即入居可の物件もあれば、これから完成予定のマンションもあります。
気になるマンションが見つかれば、すばやく資料を取り寄せてチェックしましょう。
