完成済み物件と完成前物件:東京都内で新築マンション・一戸建て

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完成済み物件と完成前物件

家を買うには完成済み物件と完成前物件とがありますね。
 
完成前物件はいま建てている途中の家とまだ土地だけの状態のものがあります。
 
メリットは完成済みの物件に多いのは間違いありません。
 
完成済み物件なら、家の中に入って隅々まで、実際の住み心地をじっくりとチェックできますから。
 
イメージとのずれが少ないことが最大の安心材料です。
 
完成前だとどうしても勝手な理想像で足りないイメージを補完しますから、
「あら~こんなはずじゃなかったのに~!!」
というようなことが頻繁に起こります。
 
意外と圧迫感があった。狭く感じた。
 
家の中が隣から丸見えだった。

南向きだから大丈夫だと思ったのに日当たりが微妙だった。
 
外の道路の音がけっこううるさかった。
窓はしっかりしているのに排気口から音ががんがん入ってくる・・・
 
 
など。
 
 
やはり目で見て確認できる完成済み物件は安心です。


さて、次にチェックの立ち合いのはなし。

新築一戸建てのチェックの立会い

立会いチェックについて知恵袋から。
 
◆ 質問
立地、価格、間取りが気に入ってこのたび新築建売を購入しました。
不動産より連絡があり、今月9日にHMも同行して、家が完成したので内部チェックをするので来て欲しいとのこと。
要するに、家をすみずみまで一緒にチェックして、問題がないかチェックして引き渡すとのことでした。
賃貸契約のときはこういう事は結構適当に聞き流しながらチェックしてましたが、マイホームともなるとそうもいきません!
新築購入された方、家のチェックの際に「ここはポイント!」という部分を教えていただけませんでしょうか?

 
 
◆ 回答
基本的にルームチェックというものはアラ探しの事だと思って下さい。
 
例えば
・サッシの開け閉めの音鳴り、歪み
・クロスの破れ、ジョイント部分のズレ、汚れ
・フローリングの傷、ワックスムラ
など
 
こういう細かい部分を指摘する流れになります。大雑把な方は2.3箇所とか。細かい方なら100箇所くらい指摘されます。
ただこういったどうでもいい(語弊があればすみません)指摘よりも、例えば

・屋根や床の傾きや外講のコンクリの勾配、
・吸排気の具合やその際の音鳴り
など、大物を気をつけてみてください。

もうひとつの話題。

新築一戸建てを建てているところですが、写真は撮るものですか?

◆ 質問
家を建てた方のブログやホームページを拝見していると、現場の写真を毎日のように撮って掲載しているのを目にしますが、
住宅メーカーのほうではそういった流れの写真を撮ってはくれないのでしょうか?
お家を建てられた方はやはり毎日のように現場へ行って写真を撮り、残しているのでしょうか?
ちょっと恥ずかしいのですが・・・


◆ 回答1
撮っておくべきです。

ハウスメーカーや工務店も工期の折々で写真を撮りますが、「いざ」というとき自分に都合の悪い写真を見せてくれるはずがありません。
とくに基礎や構造の段階は、壁を立てたりして後から直に見ることが出来なくなりますから、こまめに記録をとっておくことをオススメします。

◆ 回答2
撮っておくべきです。

あとのメンテナンス(修繕、模様替え)のために必要です。
それから、現場にずうずうしく入っていって、職人とコミュニケションをとるんです。信頼関係を築いてください。
やる気が違ってきます。出来に影響するんです。
今回の施主は熱意がないのか、現場には来ないし、「適当やるべ」ってなります。
設備配管の位置なんて、重要です。
あなたは遠慮しすぎです。クライアント(お客様)ですよ。
誠実に職人と対応しましょう。
仲良くなるほど、得ですよ。
あなたのために何かしようって気になりますよ。


(ヤフー知恵袋より)


 
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